羽釜でごはんを炊いてみた!より美味しいごはんを求めて(準備編)

食べ物

美味しいごはんが食べてみたい・・・たどり着いたのは羽釜ごはんでした!

日頃何となく普通に食べている白ご飯!美味しいと言うか普通に毎日食べる主食としてのごはんとしか考えていなかった。
最近は科学の発達で、ごはんの銘柄に合わせてマイコンが自動で調整して炊いてくれるみたい・・・しかし・・・私が求めているのはこんな最先端技術を駆使して炊いたごはんではなく、この様な時代にこそ、アナログと思われるかも知れませんが羽釜で炊いたごはんが食べてみたいと考え思い切って挑戦してみました!
もっと美味しいごはんが食べてみたい!この思いが叶うのだろうか?

自家精米をする

まずは新米のコシヒカリの玄米を用意しました。どうして玄米か?
それは家庭用の精米機で精米したてのごはんを食べようと考えたからです。そしてもうひとつ、この精米機は古い機種ながら分つき( 精米の仕上がり具合を調整)が出来るからです。胚芽を多く残すことが出来ミネラルなどの栄養がたくさん取ることができるからです!近年健康志向もあり玄米や雑穀米グラノーラなどが販売店に並ぶことが多くなりましたが精米の段階で調節することにより容易にとることが可能になります。

自家製 精米機

分つきが出来五合まで精米可能

お米の構造

米の精米種類

 

洗米をする

先日メディアに出ていた、ごはん屋さん(専用店)を真似て挑戦してみることにしました。

①まず、お米をザルに入れボールに入れた水を上から満遍なく1回水通しをする。

②ボールに、お米を、移しお米を軽く掴むように30回くらい洗う

③次にザルに、お米を移しボールに入れた水を2~3回上から水通しする。

これで洗米終わり‼️

※ 最近は精米技術の向上で昔の様にゴシゴシ洗う必要が無いみたい。むしろゴシゴシ洗うとお米が割れて炊きあがり時の味を損ねてしまうみたい!

洗米したお米をボールに入れ必要な水を入れてラップを掛け夏場なら一昼夜冷蔵庫で給水させる。
今回は用意出来なかったので水道水を使用しましたが、可能なら軟水に近い水を使った方が良いそうです。

まとめ

米や炊き方は色々な方法があり正解はありません。色々試してご自身のベストを見つけることが大切だと思います。

これで、ごはんを炊く準備が完了です。これからいよいよ羽釜での炊飯にかかります。

(つづく)

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